古銭・古紙幣の買取

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• 古紙幣の買取価格相場
• 外国紙幣・コインの買取価格相場

古銭・古紙幣にはさまざまな種類があり、国内で発行されたものはもちろん、外国紙幣・コインも買取対象です。
国内の古銭は「穴銭・絵銭」「大判・小判」「古金銀」「銀板」などに分けられます。古紙幣のなかには、明治時代以降に発行された旧紙幣があり、お店での使用も可能です。ものによっては額面をはるかに超える価値があるため、買取業者に売却したほうが価値を活かせるといえます。

古銭や古紙幣は種類が多く、正しい価値はなかなか判断が難しいのが現実です。本来価値あるものでも売り方によって買い叩かれる可能性は少なくありません。手元にある古銭・古紙幣を売るのであれば、専門業者に依頼するのが確実です。

大判・小判の買取

大判・小判は、400年以上前に作られた延金貨幣のことです。豊臣秀吉は大判を恩賞用や贈答用に、徳川家康は小判を一般流通用に作らせました。

種類は慶長小判・慶長大判、天正大判、天保大判・小判など多数あり、種類によって鋳造枚数が異なるので価値も大きく変動します。

古金銀の買取

古金銀は江戸中期から明治初期にかけて流通した貨幣で、400年以上前に発行されました。一分金、二分金、一分銀、二分銀という種類があり、一分金は金の含有量が二分金よりも高いです。

古金銀の価値は高く、数百万円を超えることも珍しくありません。

丁銀・豆板銀の買取

丁銀と豆板銀は、室町後期〜明治、江戸時代にかけて使われた銀製貨幣です。両者は「秤量貨幣」の一種で、重さに応じて貨幣の価値が決まっていました。

買取時のポイントとしては、「状態」「重さ」「種類」が重要です。

古紙幣の買取

江戸時代から現代までの古紙幣の買取を行っています。
買取可能な種類には、幕府関係紙幣、明治通宝、旧国立銀行券、新国立銀行券、太政官札、改造紙幣、日本銀行兌換銀行券、軍用手票などがあります。

在外銀行券の買取

日本の領土であった台湾、朝鮮、満州などでは、日本国内の貨幣とは異なる銀行券が発行されていました。これらを総称して「在外銀行券」と呼ばれ、現地に設立された日本の銀行が発行していました。

具体的には、満州の「満州中央銀行券」、台湾の「台湾銀行券並支払手形」、朝鮮の「朝鮮銀行券」などがあります。

明治金貨・近代貨幣の買取

明治金貨は希少性と美しさから「日本近代金貨の王様」と呼ばれており、高価買取の対象です。 また現代貨幣であっても、発行数の少ない貨幣・エラー硬貨などの買取も行っております。

中国古銭・古紙幣の買取

中国には多種多様な貨幣が存在し、「刀銭」・「布銭」・「義鼻銭」・「圜銭」・「半両銭」・「五銖銭」・「開元通宝」・「交子」などが代表的です。その歴史の長さから、買取業者でも全てを把握することができない程、種類が豊富です。

当社は中国の古銭・古紙幣専門の鑑定士が在籍しているため、どこよりも高価買取の自信があります。

中国古銭・古紙幣の詳細